ご挨拶アーカイヴ

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2023年、新年のご挨拶

皆様お元気でいらっしゃいますか?
僕はお陰様で元気にしております。
皆様にとって昨年はどんな一年でしたでしょ
うか?
僕は昨年も数々の心に残るステージに立たせ
て頂きました。
7月のパリ祭東京公演ではオーチャードホー
ルに、岡山公演では岡山シンフォニーホール
に、そして三年振りの開催が念願叶った瀬戸
田パリ祭では、高校二年生の時にイタリア歌
曲を独唱した想い出の場所でもある、瀬戸田
ベルカントホールにてステージに立つ事が出
来、感慨無量でした。
また、昨年も11月には杉並公会堂小ホール
にて秋の独唱会を開催する事が出来ました。
応援を頂きました皆様、本当に有難うござい
ました。
心より感謝申し上げます。
コロナ禍、戦争、と世の中は混沌とし、歴史
的な局面を迎えています。
そんな中で我々歌い手は、何が出来るのでし
ょうか?
楽しい時、悲しい時、嬉しい時、寂しい時、
私達は歌を歌います。
そんな時歌は、心の助けになる様に感じてい
ます。
音大時代、音楽療法の講義で同質の原理を学
びました。
例えば、落ち込んだ時には暗い曲、楽しい時
には明るい曲を聴くことで、心と音楽が同調
して心理的なストレスを発散する強い力を発
揮する効果があるという事でした。
いつか、人の心に寄り添う歌が歌える歌い手
になりたい。
今年もマイペースではありますが、精進して
参ります。
倍旧のご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜しく
お願いします。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上
げます。

小川景司

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2022年、新年のご挨拶

謹賀新年。
皆様お元気でいらっしゃいますか?

僕はお陰様で元気にしております。

昨年も矢張りコロナに明け暮れた一年で
はありましたが、二年振りのパリ祭東京
公演ではオーチャードホールに、岡山公
演では岡山シンフォニーホールのステー
ジに立つ事が出来ました。
また、11月11日には杉並公会堂小ホ
ールにて、二年振りの秋の独唱会を開催
する事が出来ました。コロナの波が大き
く、夏頃には気弱になっていただけに感
慨無量でした。

応援を頂きました皆様、本当に有難うご
ざいました。心より感謝申し上げます。

昨年も中止となった瀬戸田パリ祭の開催
が今年叶えば、三年振りとなります。
瀬戸田パリ祭が行われる瀬戸田ベルカン
トホールは、高校二年生の時にイタリア
歌曲を独唱した想い出の場所です。
今年こそは天に願いが届きますように。

今年は寅年です。
新年早々からコロナ第六波のニュースで

騒がしくなっていますが、今まで通り感
染症対策を万全に行いながら、出来るだ
け冷静に過ごしていきたいと思います。
寅の様に、泰然自若として、、
が、今年の目標です。

昨年も一昨年に引き続き、悲しい悲しい
お別れがありました。生きるという事は
出逢い、別れるという事なのでしょうか。
頂いた愛を確りと胸に抱いて、感謝の気
持ちを歌声にかえて、人の心に寄り添う
歌を歌っていきたい。

今年もマイペースではありますが、精進
して参ります。

倍旧のご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜
しくお願いします。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申
し上げます。

小川景司

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2021年、新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

お陰様で僕は元気に年越しをし、年明けと共にまた1つ歳を重ねました。

昨年はコロナに明け暮れた1年でしたが、夏以降はステージも徐々に増えて、秋から年末に掛けては忙しくも充実した日々を過ごす事が出来ました。
心より感謝申し上げます。

新しい年を迎え、希望に満ち溢れた1年に!!
と、思っていた矢先の1都3県への緊急事態宣言の再発令に、改めてコロナ禍での新年のスタートを実感しているところではありますが、今年の干支である丑の様に歩みは遅くとも着実に、一歩でも半歩でも前進したいと願っています。

コロナ禍の影響で中止になった7月のパリ祭、秋の小川景司ソロリサイタル、も今年は開催出来ます事を切に祈ります。

昨年は悲しいお別れもありました。
その別れが信じられず受入れる事が出来ず、悲しみは胸に深く刻まれ、未だに確りと立ち直る事が出来ません。

歌える事への喜び、有り難さを噛み締め、自分の中の歌の立ち位置を再確認する事が出来た感謝の気持ちをより一層膨らませて、今年も精進して参りたいと思います。

倍旧のご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いします。

医療従事者の方々に感謝とエールを。
そして皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

小川景司

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ようこそ

初めまして、小川景司です。
シャンソンを歌っています。
オフィシャルサイトをご覧頂き
有難うございます。

世界は今、新型コロナウィルスの出現により、
未曾有の危機に直面しています。
我々歌い手も、コンサートの延期、
中止が重なり大変に厳しい状況です。
しかしこの様に厳しい状況だからこそ、
自分にとって何が大切なのかを確認出来、
音楽が担う役割り、そして何の為に歌うのかを
再認識する事が出来た様にも
感じるのです。

子供の頃、鳥が大好きでした。
特に小学生の頃は鳥を飼育し、
野鳥図鑑に載っている鳥の名前を
全て暗記し絵を描いていました。
同級生からは、鳥博士と呼ばれていました。
今でも野鳥を見付けては心をときめかせ、
観察する事は密かな楽しみです。
声高らかにさえずりながら
大空を羽ばたく鳥に憧れます。

僕も、いつか全てから解き放たれて
自由の翼に乗って歌いたい。
この歌声を神様に御返しするその日まで、
修行の日々は続きます。
まだお会いしていないあなたに歌声を
お届け出来るように、感謝の
気持ちで歌い続けます。

小川景司

「アートにエールを!東京プロジェクト」
に参加していました。

「とてもきれいな石」
https://cheerforart.jp/detail/3263
現在は公開期間が終了していますのでご覧になれません。

アフターコロナの生き方を指針するような
作品だと思います。
作詞/相田毅(SMAP、嵐、関ジャニetc)
作曲/吉川正夫(NHKみんなのうたetc)
4人の歌手が日本語、ロシア語、フランス語、
英語で歌い、
映像は東京在住フランス人クリエーターが手がけ、
世界中の人に届けます。
小川景司は動画の一番最初に日本語ver.で
参加しております。
是非、お聴きください!